ロケットは、その時代の科学技術の粋を集めた機械です。
巨大な推力を生むエンジン、高温に耐える素材、極限まで軽くする構造設計、精密な制御技術。近年では3Dプリント、新素材、再使用など、ロケット開発そのものが技術革新の最前線になっています。
その歴史は、戦争と冷戦とも深く結びついてきました。フォン・ブラウン、米ソ宇宙開発競争、スペースシャトルの終焉、民間企業への転換。そして現在は、イーロン・マスク率いるSpaceXをはじめ、米中を中心に次世代ロケットの競争が加速しています。
今回のHistory×Scienceでは、ロケットの原理から約100年の進化をたどり、後半では日本へ。糸川英夫のペンシルロケットから、独自の再使用研究、H3、そしてその先の次世代ロケットまで紹介します。
一本のロケットには、その時代の科学技術が詰まっている。
ロケットを通して、科学技術と人類の挑戦の歴史をたどります。
皆様のご参加をお待ちしております!
<スピーカー>
<プロフィール>
福岡 浩二(ふくおか こうじ) 「科学を道具にワクワクを集める」キュリオシティ 代表
AIや宇宙技術など最新テクノロジーを使った企業改革に関わり、現在は主に人材開発・育成に情熱を注ぐ。最新科学の見地から歴史ミステリーの謎を解くことが趣味。
ウェブ解析士マスター デジタル庁 デジタル推進委員 理学修士(天文学…